祖母が戦前に求めて、20年前に叔母から譲り受けた龍村の帯
長さが短く、糸もあちこち切れていたのを
某百貨店に持ち込んだものの、修復は難しいとのこと、長く放置してましたが、長田さんという呉服屋さんにどうしても締めたいとお願いして、布を足して、お直ししていただきました。
こちらは前です
こちらは手先
こんな柄をよく考案されたものだと思います。
そして お太鼓のお人形は 見えないところにもう一人いるの。
お茶会で締めていたら、後ろに並んだ方が、
あなたの帯若かったら締めたいわ!お茶会で並ぶのも退屈しませんでした。と、お声をかけてくださった。