東北地震津波から一年

東北地震津波から一年。

午前中、25年来の生徒さん3人と、朱美ちゃんと、いつもと変わらないお菓子作りをして・・・

午後、豊中の直美ちゃんのお誕生日の賑やかしに伺いました。

直美ちゃん宅では、ご主人様とメモリアルのテレビを静かにご覧になってるところでした。

つい2日前にもお邪魔したのですが、今日は何となく一人で午後を過ごしたくなく、

心に平安を与えてくださる直美ちゃんのもとへ自ずと足が向きました。

誰しも 時々現れる何かに 耐えて生きている。

押しつぶされそうになりながらでも、一隅の光を探りながら。

そして光を見た時、

小さな幸せと安堵を感じ、

笑顔になれたら 暫くは大丈夫。

自分の何か出来ることををシェアすること。

またシェアされてた時 心から有難く思う事

幼子の 鏡のような心を持つ事の大切さを 思いおこされました。

気がつくと周囲にはいっぱいの愛があることにも。

東北の方々に、私たちが何をさせて頂いたら、何が出来るのかを、

此のところの生徒さんと話し合います。

「先生今度は、お菓子作りを一緒にして頂いたらどうでしょう」といわれました。

その日のタイミングをつかむため、アンテナを立てることにしますね。

訪れて下さる生徒さん、

いつも受け入れて下さる友人、

いつも通りに暮らせるこ とにあらためて感謝の一日でした。

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