14日は平安神宮の庭園のお茶室(澄心亭)にて母が釜を掛けました。


14日は平安神宮の庭園のお茶室(澄心亭)にて母が釜を掛けました。
江戸千家不白流でございます。

床の間のお花
刈萱 センノウ花 沢桔梗 秋の麒麟草
ひよどり われもこう 山芍薬の実

風炉の灰はお道具屋さんの石田さんがされて 京都まで運びました。

お庭には萩があちこちに

蝉しぐれ 秋虫の声 少し寂しげな睡蓮
涼しくなりお茶席には大勢のお客様が 着物姿でお越し下さり、中国からの観光の方々もお茶を楽しんで下さりました。

お席改め

平安神宮の早朝のお茶室
網代の障子から陽が差し込むと !仕掛けですよね
真由美ちゃんが送って下さった写真から

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