風蘭

若林さんのお父様のお育てになった風蘭の個展に伺い、その中の1鉢を、お預かりしました。夜になると高貴な香りが部屋一杯に漂い、富貴蘭の異名の由来を味わうことが出来ました。 清楚で可憐な姿を愛でていると異空間に誘われ、時間を忘れ、日が暮れて、明かりをともそうとしたとき、静かに香り始め、midnaight に香りがピークに達しました。お父様が幾鉢も大切に育てておられる魅力を私なりに体験いたしました。

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