2月1日
京都嵐山の熊彦さんにて、若宗匠、江戸千家京都教場による 初釜を行いました。
前日、母の指導の下、炉を清めに伺い、洗ったお炭、お茶で染めた湿し灰、紅白の椿をご用意しました。
当日はお薄席の席主を務め、ご挨拶。
普通が、こんなに上がるとは…
事前に教わったお道具の説明は暗記することで、私にとって 忘れられない席となりました。
こちらのしつらえは、濃茶席
————————————————————————
1月半ばからお庭の椿の蕾を観察して、この日を迎えました。
今年は温かくてよかった。