フランスお菓子ツアー その3


シャトー ド ラ シェーブルドール5つ星のホテルへ  坂道をヴァリーズを押して登るとさりげないゲートがあり、ポーターに荷物を預ける。眼下に望む巨大なチェス。ここから遊び心に誘われる。ワクワク。長年泊まってみたかったホテルについに一歩踏み入れた!

高低差が不思議なジャルダンを見下ろしながら ホテルらしからぬ小道を進む。

宮脇君のお部屋のテラスで、油野先生と。油野先生「よかったじゃない!素敵なお部屋ねっ!」 宮脇君「こんなとこに、子供たち連れて来てやったら、どないに喜ぶやろう!」彼は独身ですが介護士と保育士の免許を取得されてます。心の優しく頼もしい人です

お部屋拝見:メゾネッツタイプ。小道に面した扉か想像もつかないインテリアと家具。

お二人のお部屋はブティックの隣の扉。更に小道の先にもう一つ扉:一般の人が観光で行き交うのでダブルセキュリティでしょうか。住人気分も味わえます。

こうなってます。全室地中海に面しているので明るい。

私のお部屋の訪問者さん。ベランダでくつろぐにはもう一泊必要ですね。

散歩を楽しんで8時からディナー。ドレスコードは上限なし。楽しみの一つ。レストランはミシュラン2つ星。私たちを見て黒服の方たちがtres belles!小気味良くテーブルに着く。
給仕の女性も燕尾服。かっこいい!ギリシャ彫刻の面立ち。後で気付きましたがお食事に携わる女性は全員長身で髪を束ねていました。

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